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| 亀有分会新聞８月号 表面 |
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| 亀有分会新聞８月号 裏面 |
脱原発国会大包囲７・２９
日比谷公園に老若男女二十万人
猛暑の中、午後１５時頃、日比谷公園に大勢の老若男女「７・２９脱原発 国会大包囲と題した抗議行動」の参加者です。
１５時半から始まった集会の挨拶でピースボート代表の吉岡さんは「このデモこそ日本の良心だ。世界中の人が注目している」と挨拶。
集会後デモ行進に出るまで参加者が、続続増え２時間余り会場で待機。やっと東京土建がデモへ。街頭の警備と原発賛成派の騒然とした中、東京電力本社前で抗議行動をし、国会まで「原発いらない。福島を返せ。」とデモ行進。
組合のデモとは違い宣伝カーはなし、その変わりラップ調でマイクの呼びかけ。太鼓やタンバリンの軽やかなリズムに乗って国会まで行進。
ペンイトを手に葛飾支部の参加者も暗くなった国会へ。頭上には４台のヘリが。この頃には国会を３重にも囲み、ろうそくやペンライトを手に国会前で「再稼働反対」の声を参加者が上げてました。
この運動は主催者の思惑とは異なり日を追うごとに広く政治不信を吸収する場になりつつあり大きくなっています。参加者は２０万人（主催者発表）
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| 日比谷公園から国会へデモ行進 |
厚生労働所宛ての要請ハガキの取り組み
厚生労働省宛の要請ハガキの取り組みは、７・８月にみなさんに協力いただいている取り組みです。
この時期に行なうのは、厚労省が２０１３年度の概算要求を財務省に提出するのが８月末のためです。その厚労省が出す概算要求の中に、来年度の建設国保に対する補助金の額が当然含まれます。概算要求の段階で、補助金が減らされないためにもみなさんの声を多く届ける必要があります。ご協力をお願いします。
また、９・１０月には、東京都からの補助金確保に向けた取り組み、１１・１２月には財務省宛と、要請ハガキのご協力をお願いする事になりますので、よろしくお願いします。
拡大月間のお知らせ
６月から取り組んでいる日常拡大月間は、新小岩分会の４人超過を筆頭に、６分会が目標を達成しています。目標７５人に対して、４１人の拡大の成果となっています。まだ達成していない分会は、達成に向けて未加入者への声かけをお願いします。
また、秋の拡大月間も９月から始まります。今から秋の拡大月間に向けた準備も必要になります。未加入の対象者の掘り起こしを今から行ない、秋に向けた準備をお願いします。秋の支部目標は２４９人（１月人員の５％）です。
お知らせ
葛飾支部事務所の夏季休業 ８月１３・１４・１５日
手続きは事前にお願いします。
【ともメディカルクリニック】新たに提携
葛飾区亀有３‐２６‐１ イトーヨーカ堂 リリオ館６階
０３-５６２９-６７０８
東京土建の健康診査、人間ドック（負担金有り）、各種オプション有り。日曜健診もあります。必ず予約して下さい。
さよなら原発十万人集会
反原発をめぐる集会が７月にたて続けに２回開催。１６日に行なわれた集会は『さようなら原発１０万人集会』。１０万人規模で呼びかけを行い、主催者発表は１７万人。葛飾支部からは１２１人が参加。
舞台では、呼びかけ人の坂本龍一氏、大江健三郎氏をはじめ、多くの著名人が舞台上で、反原発を訴えました。
会場は、代々木公園に入りきれないほどの参加者が集まり、道路を封鎖しても追いつかないという状況。会場全体が朝のラッシュ時の満員電車の状態でした。
これほどの多くの人が集まった、原発問題の大きさを物語る集会となりました。集会後、原宿コース、渋谷コース、新宿コースと３つに別れ、東京土建は、新宿コースの新宿中央公園までの２．７ｋｍをデモ行進。まさに長蛇の列で、切れ目のない延々と続くデモの隊列を作りながら、街ゆく人へ訴えながら行進しました。
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| デモ行進で新宿中央公園へ |
消費増税反対
７月２３日（月）午後６時よりＪＲ線の新小岩・亀有・金町の各駅で、京成線では青砥・高砂の２駅。あわせて区内の５駅にて消費税増税反対駅頭宣伝を行いました。葛飾支部からは各分会から７１名が参加し、他団体含め合計１２８名で通行の方々へ増税反対運動を行いました。ティッシュは６，０００個を配布しました。
金町駅では、幸田分会の手嶋さん・佐藤さんのお孫さんも参加し、一緒にティッシュ・チラシを配布しました。消費税増税は、所得のない子ども・高齢の方、昨年被災にあわれた東北地域の方にも同じ負担を強いることになります。１０％の消費税になったあかつきには、１００円の文房具を買うには、１０円の税金が増え、合計１１０円に。１万円の商品には千円の消費税の支払いの負担がのしかかります。
声を上げ、多くの方に知ってもらうために、この宣伝行動を行なっています。今回多くの方に参加いただきました。
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| 青砥駅で増税反対の宣伝行動 |
【亀有分会・教宣部・小川学】
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